2010-04-26

夢破れたし

クッキーがボール遊び(ボールを投げてそれをクッキーが追っかけてとってくる)が大好きだということは何度もこのブログでお伝えしてきました。そして主人はクッキーが「並はずれた運動神経」を持っていると以前から確信していて、ドッグレースに出したらすごいんじゃないか、とよく私に話していました。
昨日の朝、新聞で「びわ湖ドッグタイムトライアル」というイベントのことを知った主人は、そのイベントが行われるホリデーアフタヌーンという場所をネットで調べるように私にいい、そこに載っていた電話番号に問い合わせをして、急きょ、そこでクッキーを走らせるために出かけることになってしまいました。

探すのに少し苦労しましたが、ホリデーアフタヌーンは、びわ湖の西側、湖岸からそれほど遠くないところにあり、ドッグランの芝生からは標高1000m級の比良山系をながめることができます。この日は天気もよかったので、最高の眺め!

レースに参加していた犬の種類はイタリアングレーハウンドが圧倒的に多かったです。どの犬もノーリードで芝生の上を元気に走り回り、他の犬とも交友を深めていました。クッキーにも興味を持った犬が何匹か近づいてきてクンクンしていましたが、クッキーは固まってしまい、相手のクンクンが長引くとウウーと低くうなり始めます。その時点でクッキーのカラーをつかんで、相手とけんかにならないようにしなければなりませんでした。走る順番を待つあいだに、端のところでボール遊びをしたりして、何とかクッキーをこの場所に慣れさせようとしましたが、知らない人や犬が苦手なクッキーはずっと私と主人のそばを離れず、ボール遊びも心ここにあらずという感じでした。


ほかの犬と交友する気配が全くなく、元気もありません。

お昼休みにいちど、実際に走るところ(50m)に連れていき、前からクッキー、と声をかけながら走らせてみましたが、とぼとぼと歩くだけで、本番ではそこを全速力で走るんだということは、わかるはずがありませんでした。結局、この日クッキーを走らせることはあきらめることに・・・。

犬の鳴き声がひびくこのドッグランを出て車に向かうと、そのとたんにクッキーの足取りが軽くなりました。「(人や他の犬がたくさんいる場所が)よっぽどいやだったんだな。」と言う主人・・・・。

帰りがけにすぐ近くにあるびわ湖の砂浜によりました。さっきまでシュンとしていたクッキーですが、ここでは元気に走りまわっていました。
水がとっても綺麗!クッキーにとっては初めてのびわ湖です。

一方には比良山系、もう一方にはこんな綺麗な砂浜がひろがり、こんなところに別荘があったら・・・と思うようなとても景色がいい場所でした。